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深センWTHD(Weitu Hongda)が世界高速鉄道会議および第17回近代鉄道機器展示会に初登場
2025年7月10日の午後、中国国家鉄道集団有限公司と国際鉄道連盟(UIC)が共催する第12回世界高速鉄道会議が、北京の国家会議中心で無事に閉幕しました。重要な同時開催イベントとして、第17回中国国際現代鉄道技術・装備展示会も同日中に閉幕しました。本会議および展示会には世界中の鉄道業界の専門家、技術者、およびビジネス関係者が集まり、高速鉄道の将来の発展に向けたイノベーション成果や協力機会について議論しました。
この著名な国際鉄道技術イベントにおいて、深圳WTHD工業有限公司(WTHD)は核心メンバーを派遣し、積極的に参加して鉄道業界における同社の革新的なソリューションを展示しました。展示製品には鉄道専用UPS無停電電源装置、精密空調設備、太陽光インバーターなどがあり、来場者、専門顧客、業界メディアから広範な注目と高い評価を得ました。
電力セキュリティおよび新エネルギー応用分野に深く携わっているプロフェッショナル企業として、WTHDは鉄道輸送、電力システム、工業製造などの重要分野に安定かつ信頼性の高い電源ソリューションを提供することに注力しています。今回の展示会は、WTHDの技術力と製品の優位性を十分に発揮するだけでなく、鉄道業界での協力関係の拡大および国際的な交流の深化に向けた貴重なプラットフォームを提供しました。
今後、WTHDは製品の研究開発において引き続き「安全、知能化、効率性」というコア開発理念に注力し、中国および世界における鉄道システムのスマート化と持続可能な発展に貢献していく予定です。